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黄明昊梦女(BG+昊左)|ユニさん|和泉三月|搞女权的| (๑°⌓°๑)<和泉兄弟はいいぞ

【完全剧透注意!】赤松(&最原)的言行记录和简析+α

第一章

FLAG1 倉庫で砲丸発見「首謀者突き止めるうまくいくかな」

最原「…赤松さん、どうしたの?入間さんの気が変わらない内に行かないと。」
気が付くと、最原くんはすでに倉庫の扉から出ようとしているところだった。
「…あっ、ゴメンゴメン!」
私は手にした物をまとめてリュックに詰め込むと、慌てて最原くんの後を追った。

【只说把手里的东西塞进背包,并没有写明白是“相机和感应器”。顺便说我点了一圈最后才看到铅球,看过铅球最原才出来,说明这是一个关键事件点,而且赤松的反应很可疑。当时我怀疑她是双重人格,另一个人格想利用铅球杀人……】

FLAG2 「カメラにフラッシュ付いてるの?」

「じゃあ、防犯センサーと連動するカメラは私が取り付けておくね。」
「本棚を動かした首謀者を激写するカメラだから、私の繊細な指先で、慎重に取り付けておかないとね。」
うん…これなら大丈夫。間違いないよ。
きっと、上手くいくはずだよ。
ううん…“きっと”じゃないよね。“絶対”に…だよね。

【主动请缨安装拍移动书架的相机,然而固定个相机跟纤细的手指完全没关系。】

FLAG3 「通気口本当に通れるか調べたほうがいいよね」「高いちょっとこわい」(最:変わろうか)「ううん大丈夫」

「いける…これならいけるよ。」
「きっと、この計画ならみんなを守れるよ!」
「だって、ショパンのバラードみたいに完璧な構成だもん!うん、絶対大丈夫だよ!」
「実はルーブ・ゴールドバーグ・マシンとかドミノとかああいうカラクリが好きなんだよね。」
「その私が言うんだから間違いないって!この仕掛けは完璧だよ!」
「これで絶対に首謀者(の命)を突き止めようね!それで、みんなでここから出るんだよ!」

【为什么突然提到连动机关和多米诺骨牌,第一次看时我也很疑惑。因为最原的设计根本没有这种性质。】

FLAG4 なぜか本を積み上げる

「キミが本棚の中に仕掛ける準備をしてる間に、私が試してみるよ。」
「本棚の上の本を整理して、カメラを仕掛けられそうな場所が作れるか確かめてみる。」
「さ、さすがに本が多過ぎだよ…これは…カメラを仕掛けるのは難しいかも。」(最:やっぱり…そうでしょ?)
「もうちょっと頑張れば!」(最:…赤松さん、負けず嫌いはわかるけど、ほどほどにね?)
脚立を移動させ次から次へと本棚の上の本を整理した
「はぁ…重そうな本ばっかりで整理が大変。これって、百科事典かな?」と、私は何気なくそれらの本を開いてみた。(最:赤松さん…本を読んでる場合じゃないよね?)
「ごめん…どうして本の整理中って、つい読んじゃうんだろうね?」などと言い訳しながら、私は慌てて重い本を置き直していくのだが…

【找安装相机的地方需要把所有书都整理过吗?看书这里真的看不出破绽(书翻开着放回去了)。】

FLAG5 通気口のフタを開いたままにした

【如果只是为了防止有人经通气口侵入图书馆完全可以把盖子关好。这也是一周目不明就里的我最疑惑的地方。】

FLAG6 

私は慌てて手に持っていた物を放り投げると、最原くんの後を追いかけた。
途端に、鼓動が一気に速くなる。
心臓が耳元にあるんじゃないかってくらい、ドキドキとうるさかった。

【这里真的二周目才觉得有点心疼。跟仓库时一样利用障眼法,只说慌忙把手里的东西扔掉,但并没有说明白扔了什么。一周目单纯以为赤松把刚才扫地的扫帚放下了。】

FLAG7 現像し終わった写真を急いで取りに行く

これで真相がわかると思うと、居ても立ってもいられなくなったのだ。
私は、全速力のまま倉庫へと飛び込んだ。
最原「あ、赤松さん…そんなに慌てなくっても…!」

最原「…赤松さん、大丈夫?」
「ど、どうしてなの…?どうして…写ってないの?」
「首謀者がこのカメラに写ってれば、何もかも解決してたのに…」

【依旧抱有一丝其实不是自己而是首谋者杀害天海君的希望(其实也确实如此)所以急切想要看到显影照片。】


其他言行记录

「…あ、わかっちゃった?実は…私も震えてるんだよね…」

「キミがいてくれたから、こうして立ち向かえてるんだもん。」
「最原くんがいなかったら、首謀者を追い詰めようって勇気も出てこなかったよ…」

「え…?こんな時に…1人なっちゃったの?」
そして、1人を意識した途端、今まで隠していた緊張感と恐怖が一気に噴き出してきて——

【把所有责任都一个人扛了起来,但还是忍不住紧张、发抖。←如果更多依赖一些最原,全部讲出来的话能够回避这个结局吗。经常会想这种不切实际的β世界线。】


私は目の前が真っ暗になって…足元がふらついて…
それでも、必死に思考だけは動かし続けた。

天海くんは…首謀者に殺されたんだよ。

その心配だけじゃないんだ。
首謀者を暴いて終わりだと思ってたのに、なんか…とんでもない事になっちゃったなーって…

【没想到被害的会是天海君。】


最原「赤松さんの仕掛けたカメラが、ガチガチに固定されてて取り外すのに苦労したけど…」

【固定太结实也是为了不让照相机轻易被拆掉,拖延时间。】


入間「捜査っつったら、見取り図だろ!?写真で正確な見取り図を作ろうと思ってな!」
写真で…正確な見取り図…?

【俯瞰图如果拍出来,排好的路线就显而易见了。】


でも…ちょっと待って。隠し扉に入った後で…本棚を戻す?
「あっ!もしかしたら、あの時、勝手に本棚が閉まっていったのって…」
「首謀者がこの中に逃げ込んだ直後だったからじゃない!?」

「でも…私の考えは変わらないよ。私はやっぱり首謀者が犯人だと思うな。」
「だから…絶対に首謀者に繋がる手掛かりを見つけたいんだよね。」(ここ悲しい表情)
「そうすれば…このコロシアイも終わるはずだから。」
最原「………………」

【如果找不到首谋者的证据,那么就是自己了。】


東条「それにしても…初回特典があるのに、犯人はどうして名乗り出て来なかったのかしらね?」
「…え?」(汗)
「だって、犯人は自分が生き残る為に殺したはずよ?それなのに、名乗り出ないなんて変だわ。」
「確かに…どういう事なんだろうね?」(il||li)
最原「いくつか可能性は考えられるけど、その中でも1番最悪なのは…」
最原「犯人の目的が“生き残る事”じゃなくて、“ここの全員を全滅させる事”だった場合だよ。」
「ぜ、全滅!?」
東条「それなら、自分だけが助かる道を捨てて、学級裁判まで持ち込んだ事の説明は付くわね…」
「でも…さすがに飛躍し過ぎじゃない?」
東条「ただ、犯人が首謀者だとしたら、あり得る話よ。」
「た、確かに…首謀者なら、私達を全滅させようと考えるかもしれないけど…」(しょぼーん)

【(心声)因为我不是想一个人出去所以才杀人的啊!←之后裁判中也说,这个初回特典本是为凶手准备的福利,却成了使赤松痛苦的原因之一。】


最原「天海くんは…どうしてこんな所で死んでいるんだろう…?」
「こんな所って…どういう意味?」
最原「天海くんが本棚を動かした張本人だとすると…」
最原「彼は本棚を動かした隠し扉を出現させた後、わざわざ、この場所まで移動して来たの?」
最原「隠し扉とも離れた…こんな位置に。そんな事をする理由はないよね?」
最原「かといって、死体を移動させたような跡もない。それが…不思議で。」
「………………」
最原「あっ、大丈夫?顔が真っ青だけど…」

【(心声)最原君,你果然会发现这一点啊。是的,是我打开了闪光灯……】


「真実を知るのが怖い気持ちって…きっと誰にでもあると思う。」
「怖くても戦わないとダメだよ、真実と。」
それは…ほとんど自分に向けた言葉だった。
恐怖で足がすくんで動けなくなりそうな自分を奮い立たせる為の言葉だった…

【电梯上对最原君说的话,意味深长。也是对自己说的话。不要现实逃避,直面真相吧,赤松枫。】


真宮寺「今回の事件が完全犯罪になっているのは、君らの隠しカメラのせいとも言えるでしょ?」
真宮寺「つまり、首謀者はキミらの罠を知った上で、それを自分の犯行に利用したんじゃないかな?」

【首谋者如何知道了最原的计划,这个问题后面就会明白。】


「だからこそ、終わりにしたいんだよ!こんな酷い事はさ!」
「コロシアイなんてふざけたゲームを終わらせる為に、私は首謀者をやっつけたいんだよ!」
「その為だったら…私は学級裁判だって利用するよ!」

【利用学级裁判不是为了抓凶手(因为凶手就是自己),而是为了揭发首谋者。】


だって…彼(最原)が犯人じゃないって事は誰よりも私がよく知っているんだもん…!

みんな、お願いだから信じてよ!最原くんは犯人じゃないんだって!
だから、ここで最原くんを犯人にしたら、私達は不正解になっちゃうんだよ!
そうしたら…みんなは処刑されちゃう…
それだけは絶対にさせない!私の命に代えても…絶対にさせないから!

【私の命に代えても……没错,我比谁都更清楚最原君不可能是凶手。这条命已经不要了,但是一定要大家活下去。】


話し合うべき事ならあるはずだよ!もう1度みんなで考えてみようよ!
…そうだよね、最原くん?
最原「えっ?」
「だって…最原くんって犯人でもないのに、さっきからずっと黙り込んでるよね…」
「それって、何かに気付いたからじゃないの?それで…無口になってるんじゃないの?」
「…真実を暴くのが怖くてさ。」
最原「…ッ!」
「………………」
「やっぱり…そうなんだね。」(悲しい表情)
「でもさ、最原くん…」(左上を見る)
「キミは答えるべきだよ。キミは“どんな真実”に気付いたの?」
「怖がらないで言ってよ。キミや私だけじゃなくて…みんなの為にさ。」
「お願いだから…真実に立ち向かってよ。」

百田「おい…赤松…?」
「…ん?何?」
百田「いや…オメー、どうしたんだ?さっきから…なんか変じゃねーか?」
「…変って?」
真宮寺「今の一連の君の発言には、何やら確信めいたものを感じるヨ…」
茶柱「もしかして、犯人がわかったんじゃないですか!?」
「………………」
「…うん、わかったよ。て言うか、本当はずっと前からわかってたんだよね。」
獄原「…え?ずっと前から?」
「だって、あのカメラのフラッシュを入れられたのは、1人しかいないんだよ?」
「そうだよね、最原くん?」
最原「………………」

【最原「………………」】


………………
………………
ここまで…みたいだね。
やっぱり、私じゃ無理だったか。首謀者の正体には辿り着けなかったね。
ごめんね…みんな。
ごめんね…天海くん。
ごめんね…最原くん。
キミがずっと黙ってたのは、それに気付いちゃったからなんだよね?
でも、それじゃあダメだよ。
私はここで終わりかもしれないけど、せめて“私の想い”だけは…
キミに託すよ、最原くん。
ここからはキミがやるんだよ!キミがみんなを守るんだよ!

赤松さん…キミは僕に託そうとしているんだね…
でも…それは残酷だよ。
残酷だけど…
………………
…わかった、やるよ。
キミが僕に託そうとしているもの…
“キミの想い”は…
…無駄にはしないよ。

【主人公视点的交接。小高好好地在天上飞呢。】


赤松「だったら、教えてくれる?私があの砲丸で天海くんを殺した方法をさ。」(左上を見る、すごく優しい声)

赤松「それも…最原くんにはもうわかっちゃってるみたいだね…」
わかりたく…なかったけどね。
でも…ちゃんと目を逸らさずに、その真実を見ないとダメなんだよね…

でも、その答えも、僕はすでに知っているはずだ…
もちろん、偶然なんかじゃない。犯人はそうなるように仕組んでいたんだ。
そうだ、よく思い返してみれば…あの時の彼女の行動はどこかおかしかった。
クソッ…!あの時、僕がそれに気付いていれば…!

赤松「ねぇ、最原くん…真実を見失わないでね。

「でも、それだとしたら僕のせいだ。」
「赤松さんは僕の推理を信じて、あそこに首謀者が来るって信じたからこそ…」
「首謀者を殺す為の罠を仕掛けたんだ。」
「だから…何もかも僕のせいだ!僕の推理のせいなんだ!」
赤松「やめてよ…そんな風に言わないで。」
赤松「お願いだから…自分のせいだなんて言わないでよ。
赤松「そっちの方が…辛いよ。」(淚)
赤松「最原くんのせいじゃないよ!全部、私が勝手にやった事なんだよっ!」
赤松「だから、私のせいなんだよっ!」
「あ、赤松さん…!」

「でも、赤松さん…僕はどんな形であろうと、キミとここから出たかったよ。」
キミと…友達になりたかったよ。
赤松「ごめん…ね…

王馬「赤松ちゃん、じゃあね。キミはつまらなくはなかったよ。」
【我相信这句是王马的真心话。】

赤松「約束だよ。」(泣きながら微笑んで)

「………………」
すべてが終わったと思った瞬間、僕は膝から崩れ落ちた。
目の前で繰り広げられた光景には、まるで現実感がなかった。
一切のリアリティーが欠如していて、それは作りものの世界のようだった。
それなのに…僕の周りにはもう赤松さんはいなかった。
僕の世界から…赤松楓という存在は消えてなくなった。


*附赠彩蛋*

赤松の音楽

初対面の最原に——エリック・サティ『ジムノペディ』(萨蒂《Gymnopédies》)

  • 第1番「ゆっくりと苦しみをもって」(Lent et douloureux)

  • 第2番「ゆっくりと悲しさをこめて」(Lent et triste)

  • 第3番「ゆっくりと厳粛に」(Lent et grave)

3/4拍子のゆったりとしたテンポ、装飾を排した簡素な曲調、独特の愁いを帯びた旋律が特徴として挙げられ、とくにこの曲の第1番がサティの代表的な作品として、タイトルとともに知られるようになった。

この曲には気分を落ち着かせる効果もあるとされ、例えば病院における血圧測定中に心身の緊張をほぐすBGMとして流されたり、精神科などでは心理療法の治療の一環として使用されることもある。また、演劇やTV番組の静かな場面でのBGMとして流されることも多い。


さらわれた経緯を思い出せない時——モーリス・ラヴェル『ピアノのためのソナチネ

  • 1. 中庸に (Modéré )

  • 2. メヌエットの動きで (Mouvt de Menuet)

  • 3. 活き活きと (Animé)

それぞれ、美しい旋律に満ち溢れたソナチネ形式の第1楽章、モーツァルト風の不規則な楽節構造に始まる第2楽章、時折り変拍子が織り込まれたリズミカルな第3楽章、という順で構成されている。


みんなを落ち着かせよう——フレデリック・ショパン『ポロネーズ第3番イ長調 Op.40-1』(肖邦《军队波兰舞曲》)

  • Allegro con brio

この曲は明るく威厳があり、堂々とした曲想からこの俗称で呼ばれ、有名である。ポーランドの国の雄大さが表現されていると解する見方もあり、ショパンの勇壮な愛国心がうかがえる作品の一つである。


初日寝るとき——フレデリック・ショパン『第15番変ニ長調「雨だれの前奏曲」』(肖邦《雨滴前奏曲》)

ソステヌート、4分の4拍子。24曲中最も演奏時間が長い(5分程度)。「雨だれ」の描写は他調の曲でも行っているが、繋留音が異名同音でこれほどまでに清明(変ニ長調)と暗黒(嬰ハ短調)の対比をさせる結果になっているのは本作だけである。比較的平易に演奏できるが、作曲技術の妙を感じさせ、ショパンの前奏曲の代名詞のようになっている。なお、日本のテレビドラマ『大都会 闘いの日々』の第27話「雨だれ」(1976年7月6日放映)にも使用された。


最原の手を握る——クロード・ドビュッシー『ベルガマスク組曲第3曲「月の光」』(德彪西《月光曲》)

  • 第3曲 「月の光」 (Clair de Lune)

変ニ長調、Andante très expressif、8分の9拍子。ほとんどピアニッシモで演奏される夜想曲で、優しく切ない曲想で有名。中間部の優雅な旋律は教会旋法の一種ミクソリディア旋法が採用されている。なお、1900年から1901年にかけて出版されたドビュッシーの「夜想曲」に掲載されたこの曲集の広告では、当初のタイトルは「感傷的な散歩道(Promenade sentimentale)」となっていたが、後にこのタイトルへ変えられた。

赤松「ここにピアノでもあれば、キミを励ます曲が弾けたんだけどね。」「ドビュッシーの『月の光』とか、ああいうキレイな曲がぴったりだと思うんだ。」「水面に浮かんだ月みたいに心が穏やかになれる、いい曲なんだけど…」

「…あ、わかっちゃった?実は…私も震えてるんだよね…」「でも…最原くんがいなかったらもっと震えてたと思う。」「震えて…何もできなかったと思う。」「…私は最原くんがいてくれて良かったよ。」「キミがいてくれたから、こうして立ち向かえてるんだもん。」「最原くんがいなかったら、首謀者を追い詰めようって勇気も出てこなかったよ…」

「だから…もっと自分の胸を張ってよ。」

私はキミを信じてるからさ、キミも自分を信じてあげてよ。

德彪西的月光,虽然说不上心理阴影的程度,但是现在一听就会感到悲伤。

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